納豆って体にいいのは知ってるけど、具体的にはどう良いの?
知らないで食べてたの?!勿体無い!
納豆は健康に良いのは何となく知ってたけど、美容にも良いって知ってましたか?
なぜなら、納豆にはアンチエイジングに良い成分が豊富に含まれているからです。
この記事では、『納豆の効果』『効果的な食べ方』『納豆のデメリット』まで納豆についてトコトン紹介していきます。
世代を超えて愛される健康食品【40代からのスメ】
40代からの納豆を勧める理由は、血液にあります。
お肉中心の食事になった現代において、40代は5人に1人血液がドロドロと言われており、50代になると約60%になると言われています。
血液がドロドロになると、
などの病気にかかりやすくなってしまいます。
健康に影響が出てくる他、美容にも40代から大きな変化が。
40代は女性ホルモンが急激に減少するため、アンチエイジングに気を使わないと、一気に老けていってしまいます。
私は20代後半なので説得力ないですよね。
そんな私が、40代から納豆をオススメするのには確かな理由があります。
私の母は50代なのですが、40代の頃からずっと毎朝納豆を食べています。
納豆のおかげが、母は私からみても50代にには見えない若々しい見た目です。
肌はハリがあり、風邪も滅多にひかない超健康体!
娘の私からしても、本当に自慢の母親です(笑)
納豆は美容と健康の両方を補ってくれる食品です。
40代から、より積極的に摂取することで、様々なトラブルを防止していきましょう!
納豆の美容効果
納豆に含まれる『パリアミン』という成分は、肌のハリを良くして、アンチエイジングに効果があります。
また、納豆にはビタミンB郡、タンパク質、アミノ酸が豊富に含まれています。
ビタミンB郡、タンパク質、アミノ酸は肌と髪を作る大切な栄養素で、美容に効果的。
そして、カリウムも多く含まれているので、むくみ解消にも効果あり!
美容に関する納豆のSNSを集めてみました⇩
新陳代謝をUPさせる「亜鉛」 肌に必要な「コラーゲン」や、髪に大切な「キューティクル」の生成を促します。 多く含む食品例)牡蠣、豚レバー、玄米ごはん、納豆 など
— 美肌になるためのポイント (@g2i5m) 2020年3月14日
【3月14日 美白の日】
— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) 2020年3月14日
今日は美白の日。
ただ白いだけでは美しくないですよね。
シミくすみの無い透明感のある肌になる為には『活血』といって血の巡りが大切。
薬膳的には納豆、黒豆、セロリ、玉ねぎ、ニラ、クランベリー、プルーン、青魚、甘酒、お酢など活血作用のある食べ物がおススメです。 pic.twitter.com/YlvDlXC8rp
納豆の健康効果
血液をサラサラに
納豆には『ナットウキナーゼ』という酵素が含まれています。
ナットウキナーゼが血栓を溶かし、血液が固まりやすくなるのを防いでくれます。
骨粗しょう症の予防
納豆にはビタミンKが含まれており、骨粗しょう症予防に効果的と言われています。
便秘解消
納豆に含まれる乳酸菌と納豆菌が、腸内環境を整え、便秘に効果があります。
前立腺がん予防
65才以上の男性に多い前立腺ガンですが、大豆食品である納豆を摂取する事で、前立腺ガンを予防する効果があると言われています。
免疫力アップ
納豆に含まれるビタミンB郡やビタミンEは免疫力を高めてくれます。
納豆にオリーブオイルを加えて食べると、
オリーブオイルに含まれるビタミンEやポリフェノール類が納豆に加わり、更に免疫力アップ!
動脈硬化を防ぐ
納豆に含まれる『サポニン』は、血管をきれいにして動脈硬化を防ぐ働きがある事が分かっています。
健康に関する納豆のSNSを集めてみました⇩
美容辞典★納豆に含まれる「ピラジン」や「ナットウキナーゼ」は【血栓】を防ぎ、血行をよくするので「脳梗塞」や「心筋梗塞」の予防になります。またナットウキナーゼは納豆の粘りのなかに含まれる酵素の一種。 納豆にしか含まれておらず、他の食品から摂取することは出来ません!#かわいい
— かわいいは作れる (@risa0620_s2) 2020年3月14日
<納豆>納豆特有の酵素ナットウキナーゼを含み、制がん作用や強壮効果が期待できます。また、血液をサラサラにしてくれます。
— 健康bot (@sodewe02308) 2020年3月16日
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サプリメントなので納豆が苦手な方でも手軽に摂取できますよ。
やまとなでしこの評判については »» 効果と口コミをご覧ください。
納豆の効果的な食べ方
納豆は、沢山食べれば良い!というわけではありません。
大豆イソフラボンの過剰摂取による、ホルモンバランスの乱れを防ぐため、納豆は1日2パックが限度。
また、納豆に含まれる『ナットツキナーゼ』は熱(50℃以上)に弱いです。
納豆を食べるとき、熱々のお米に納豆を乗せてしまうと、ナットツキナーゼの活性が低下してしまいます。
熱々のお米の場合は、少し冷まして食べると良いですね。
納豆と合わせて食べたい食材
納豆の効果を高めてくれる食材は
● キムチ
● 塩辛
● マグロ
● シソ
● ゴマ
● ネギ
などです。
キムチ・塩辛は、腸内環境を整えてくれる効果がアップ。
マグロ・ゴマ・シソは、コレステロールの低下や血行促進の効果がアップします。
ネギは疲労回復に効果的!
納豆のデメリットは?
納豆にはプリン体と言う成分が含まれています。
摂取量でいうと400gで、納豆8パック分に相当。
納豆の過剰摂取には注意!
また、ワーファリンという薬を飲んでいる場合は注意。
ワーファリンは血栓を抑えるための薬です。
納豆に含まれるビタミンKは、血栓を抑える効果を弱めてしまいます。
その為、ワーファリン服用中は納豆を控えましょう。
世代を超えて愛される健康食品【40代からのススメ】まとめ
納豆の美容・健康効果と効果的な食事法についてまとめてみます。
以上、納豆の美容・健康効果についての紹介でした。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。